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私がパラグライダーを始めたわけ

  • 2020年11月29日
  • 2020年12月8日
  • 生き方
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『私がパラグライダーを始めたきっかけとは』

「私、本当はヘリコプターを操縦したかったのです!」

ですが、、、免許を取るのは諦めました。。。

小さい頃、アメリカのヘリコプター救助隊のT Vドラマをよく見ていました。

自分もあのように、ヘリコプターで人を救助したいと、常に思っていたのです。

ヘリコプターで山の中を自由に飛びまわり、ホバリングをしたりするのに憧れていました。

旅行で飛行機に乗った時、離陸や着陸がとてもワクワクします。

離陸や着陸するあの浮き上がる感覚が大好きなのです。

初めて4人乗りの小さなセスナに乗った時、大型旅客機では味わえないあの感覚は今でも忘れません。

「小さな飛行機の操縦もいいな〜。いつかは自分で操縦してみたい!」と思っておりました。

そこで、いつしか本格的に操縦免許を取ろうと思ったのです。

ヘリコプターの免許を取るためには1千万円以上費用がかかることがわかり、あえなく断念。

セスナならばその半分位と聞いて一時真剣に考え、まずは身体検査を受けることになったのです。

身体検査は、目の検査や平衡感覚、血圧などがあります。

当時の私は、目はレーシックしたばかり。

平衡感覚は3度の手術で鼓膜がなく、血圧は、本態性高血圧でした。

これもあえなく断念。。。

身体的に免許が取れないこととなり諦めていました。


60歳を機に田舎で畑でもやろうかと思っていた折、南房総鴨川の山の上に古い家を借りました。

【上空にてパラグライダーを操縦する私】

週末に通っていた時、その山のすぐ上でパラグライダーの基地があったのです。

少し大袈裟ですが、これが運命的な出会いになりました。

そして、パラグライダーを全く知らなかった自分が、当初の畑仕事そっちのけで

パラグライダーにのめり込んだのです。

いつも通っている富士山西側の朝霧高原、パラグライダースクール「スカイ朝霧」で、眼前の雄大な富士山を見ながら、タンデムで飛行体験が楽しくできます。私の母も足が不自由な89歳で空中遊泳しました。お勧めです



このような形で空を飛ぶ夢が叶うとは。。。

社長革命チャンネル】のYouTubeで、沢山パラグライダー動画を投稿しています。ぜひ、是非ご覧ください!